1杯180円の「びっくりラーメン」
家族と顔を合わせたくなかったので、夕方から家出をしました。自転車に乗って町内を一周したのです。「お腹が減ってきたなあ…」と思ったら、ラーメン屋が見えてきました。看板には、「びっくりラーメン」と、びっくりするくらい大きな文字で書いてあります。ラーメン1杯180円とのことで、家出少年の僕にとっては魅力的な安さでした。今後の放浪生活のことを考えれば、できるだけ出費は抑えなければならないのです。
店内は安っぽい蛍光灯の光で満たされており、客はまったくいませんでした。貧乏丸出しの家族を除いては。そのファミリーの子供は、パジャマみたいなピンク色の服を着ていました。生地も安ければ色も安い感じです。「生地が安いのはまあわかる。でも色にも安い色というのがあるのか」と少し驚きました。さすがびっくりラーメンです。その子は店内がガラガラなのをいいことに、奇声を発しながらそこらを走り回っていました。女の子でした。あまり可愛くはなかったです。あまり可愛くない幼女を見ると、僕はなんだか切なくなります。自分が可愛くないことに気づいていない様子で無邪気に笑っているところを見ると、さらに切なくなります。「でもまだわからない」と僕は思いました。「梨華ちゃんだって子供のころはちょっとアレだった。あの子だって、梨華ちゃんみたいに、おかちめんこから世界一の美女へと変身を遂げるかもしれない。可能性は1%にも満たないだろうけど」。
僕はその女の子が将来は白鳥になることを祈りながら、びっくりラーメンを食べました。まさにびっくりするようなお味でした。おうど色のもやもやしたものが口に広がっていくような感じでした。麺にコシはあります。シコシコしています。でも単にゆで方が足りないだけのように感じられました。スープは、あっさりしています。でも単に色々な手抜きを重ねた結果、味が薄くなっただけのように感じました。もやしは、カップラーメンに入っているような不健康なもやしでした。袋から取り出してそのまま載せられたみたいに、ひとかたまりになっていました。まったく美味しくはなかったけれど、びっくり体験を楽しむために、週一くらいのペースで「びっくりラーメン」に通おうと思いました。
梨華ちゃんの理想的なボディ
『ハロプロベストショット』を本屋で見かけたので買いました。梨華ちゃんの4th写真集「華美 hana-bi」の未公開ショットが載っています。

ああ、梨華ちゃん、その可愛らしい顔をすべて見せて。出し惜しみするのはやめて。左目が見たい。左の頬が見たい。梨華ちゃんの顔はそれ自体がもう芸術なんだから、変に隠したりしないで、ぜんぶ見せて欲しいな。それにしてもこの切なげな表情、たまんないな…。

はあ、梨華ちゃん、一体どこを見つめているの? ねえ、こっちを見てくれないかな…。君の視線が欲しいんだ。飢え死にしそうなんだ。梨華ちゃんの視線が僕の栄養分なんだ。それなしでは生きていけないんだ。僕は鳥になって、いつでも梨華ちゃんの視線の先を飛んでいたい。いや、この際、蚊でもいい。叩き潰されるかもしれないけれど、梨華ちゃんになら叩き潰されてもいい。
梨華ちゃんの、凛としたおっぱい。梨華ちゃんの優しさが、めいっぱい詰まったおっぱい。僕はね、真ん中の結び目をほどきたいよ。でも、全然ほどけないんだ…。ひっかきすぎて、紙がやぶけてしまいそうだよ。ねえ、この素敵なおっぱいを、揉んだり吸ったりできるのって、どういう種類の人間なのかなあ? 僕はどうやったらそういう人間になれるのかなあ? ああ、おっぱい、梨華ちゃんのおっぱい…。
ああ、梨華ちゃんのくびれ。キムタクじゃないけど、「くびれ〜!」って言って抱きつきたくなるくびれだよ*1。世界でいちばん理想的なくびれだと、僕は思うんだ。細すぎず、太すぎない。筋肉と脂肪のバランスも絶妙で、柔らかすぎず、硬すぎない。触ったことはないけれど、きっとそうに違いない。見ればわかるんだ。僕はできることなら、身長5cmくらいの小人になって、梨華ちゃんのくびれを5万周くらいしたい。走り回りたいんだ。力尽きて死ぬまでね。
そして梨華ちゃんのおへそなんだけれど、これも奇跡的に美しいおへそだよ。世界一の画家が竜に目を入れるときに、心をこめてチョンって打った点のような、そんなおへそだ。このおへそには、雷様だって畏れ多くて手を出せないよ。まあ僕は、舐めちゃうけどね。梨華ちゃんのおへそを自由に愛せるような人間になれればの話だけど…。
最後に股間のふくらみについてだけど、なんだろうな、これは。ピンク色の布に覆われているけれど、一体どんなものがその下にはあるんだろう。ねえ、これはさっきも言ったけどさ、この部分を見ることができる人って、どういう種類の人間なの? どういう顔をしてどういう職業でどういう思想を持っていてどういうセルフプレジャーをしている人なの? ねえずるいよ。というか憎らしいよ正直。僕だって見たいし触れたいし、それ以上のことだってしたいよ…。
結論。梨華ちゃんは可愛くて美しくて理想的なボディで、ふるいつきたくなるような女の子で、ついでに言えば性格はとっても繊細で優しくて、僕はそんな梨華ちゃんがめちゃらくちゃら好きです。結論っていうか、序論も本論も、傍論も暴論も、正論も性論も、起承転結もキショイもイケメンも何もないんだよ。馬鹿じゃないの? 論理とか必要ないんだよ、死ねよ論理。どうせ僕は、センター試験の数学は20点だったし、小論文は感想文だったよ。卒論だって序論だけで完結しちゃって留年だよ。とにかくね、僕は梨華ちゃんが好きで好きでたまんないの! 留年のことだって、どうでもよくなっちゃうくらいにさ。マジで、もう何もかもどうでもいいよ…。梨華ちゃん…。今日はこの梨華ちゃんを見つめながらして寝よう…。明日は早稲田大学の卒業式か、素敵だな。*2